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病院長挨拶

病院長  神田 順二

病院長挨拶

岡本石井病院は昭和21年、法人としての創設以来、焼津市において地域に根ざした病院として、医療に尽力させていただいて参りました。岡本石井病院の前身である岡本内科医院の頃から数えますと、すでに75年を超える年月を焼津市の皆様とともに歩ませていただきました。これもひとえに焼津市の皆様の御理解と御協力の賜と心より感謝申し上げます。

令和5年4月1日より、平田健雄に代わり、神田順二が病院長に就任いたしましたので、ご挨拶させていただきます。私は今まで38年間千葉県旭市にあります公的急性期病院で、診療としては主に循環器内科を担当して参りました。また管理業務として院長補佐職5年間、副院長職5年間の経験を積んで参りました。この度、伝統ある岡本石井病院とのご縁をいただき、地域医療の最前線で当院の全職員とともに焼津市の皆様の健康を守るため、最大限の力を尽くす覚悟で病院長に就任いたしました。
今後は当院の理念に則り、次のような3本の柱を軸にして病院運営に努めてまいりたいと存じます。
1)継承:今まで当院が皆様からいただいた信頼を継承し、急性期医療、慢性期医療、回復期医療(リハビリ含め)の充実を図ります。
2)前進:当院の医療の質・看護の質・介護の質を皆様のご要望に十分お応えできるようマンパワー(人材育成を含め)を増やしながら、さらに高めていきます。
3)変革:今まで当院が十分に役割を果たせていなかった急性期医療、予防医療の間口を広げ、皆様のご意見もいただきながら、頼り甲斐のある病院をめざします。

いつの日か、“焼津に岡本石井病院あり”と市民・県民の皆様に言っていただけるような病院になるべく、職員一丸となって取り組む所存です。皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。