はじめに
2024年4月より当院では脳神経外科外来を新設いたします。
脳神経外科医が脊椎脊髄疾患も対応することで、神経の病気を一括して診療できることが強みです。
「首が痛い」「手足のしびれ」「肩があがらない・痛い」「字がうまく書けない・箸がもてない・つかんだものを落とす」「うまく歩けない」「足がしびれる」…などこれらの症状は脳や脊髄、そしてその先の筋肉に連続する末梢神経、さらには骨や関節、内科的疾患など原因として考えられるものが多岐にわたり、診断が難しいことがあります。
当外来では、それら原因のうち、脳・脊髄・神経を主にカバーすることで診断の効率化に努めます。
また近年、スマホ・パソコンなど画面を観る時間が長くなることでの姿勢の悪化や眼精疲労、人間関係やSNSなどストレスの多様化、OTC製剤の乱用など複数の要因がからみ、頭痛が複雑化し、治療に難渋するケースも増えていることから、頭痛外来も行うこととしました。
地域の皆様の「あたま・くび・こし」の悩みに答えられるよう、努めてまいります。
脳神経外科医が脊椎脊髄疾患も対応することで、神経の病気を一括して診療できることが強みです。
「首が痛い」「手足のしびれ」「肩があがらない・痛い」「字がうまく書けない・箸がもてない・つかんだものを落とす」「うまく歩けない」「足がしびれる」…などこれらの症状は脳や脊髄、そしてその先の筋肉に連続する末梢神経、さらには骨や関節、内科的疾患など原因として考えられるものが多岐にわたり、診断が難しいことがあります。
当外来では、それら原因のうち、脳・脊髄・神経を主にカバーすることで診断の効率化に努めます。
また近年、スマホ・パソコンなど画面を観る時間が長くなることでの姿勢の悪化や眼精疲労、人間関係やSNSなどストレスの多様化、OTC製剤の乱用など複数の要因がからみ、頭痛が複雑化し、治療に難渋するケースも増えていることから、頭痛外来も行うこととしました。
地域の皆様の「あたま・くび・こし」の悩みに答えられるよう、努めてまいります。
このような症状があればご相談ください
・頭痛・頭が重い
・めまい
・ふらつき
・顔面のけいれん・ふるえ・痛み、顔面の麻痺(顔が曲がった)
・首・腰の痛み
・首が下がる
・けいれん、てんかん
・言葉がでにくい、ろれつが回らない
・一時的に意識を失った(短時間でもすぐに来てください)
・肩が痛い、上がらない
・字がうまく書けない、箸が持てない、掴んだものを落とす
・手足のしびれ・痛み・力が入らない(一過性でもすぐに来てください)
・うまく歩けない
・階段を降りるとき力が抜けそうになる
・歩いたり、腰を伸ばすと足がしびれたり痛くなる
・頭を打った(ぶつけたところに痛みだけであれば様子をみることもあります)
上記以外でも、お気軽にご相談ください。
・めまい
・ふらつき
・顔面のけいれん・ふるえ・痛み、顔面の麻痺(顔が曲がった)
・首・腰の痛み
・首が下がる
・けいれん、てんかん
・言葉がでにくい、ろれつが回らない
・一時的に意識を失った(短時間でもすぐに来てください)
・肩が痛い、上がらない
・字がうまく書けない、箸が持てない、掴んだものを落とす
・手足のしびれ・痛み・力が入らない(一過性でもすぐに来てください)
・うまく歩けない
・階段を降りるとき力が抜けそうになる
・歩いたり、腰を伸ばすと足がしびれたり痛くなる
・頭を打った(ぶつけたところに痛みだけであれば様子をみることもあります)
上記以外でも、お気軽にご相談ください。
対象疾患
脳腫瘍、脳卒中、てんかん、頭部外傷、水頭症、てんかん、顔面けいれん、三叉神経痛、脊髄脊椎疾患(詳細は脊椎外科のページをご参照ください)、パーキンソン症候群(近隣神経内科へ紹介します)など
※脳卒中の急性期治療や手術後に集中治療室での管理が望ましい疾患に関しては近隣の総合病院へご紹介することがあります。
診療に関して
限られた時間で少しでも多くの患者様にご利用いただくために、診察前の問診が多くなることがございます。当院で対応困難な治療が必要となる可能性のある方は、他院へ紹介させていただくことがあります。
頭痛、腰痛、下肢の痛みでお悩みの方へ
脳卒中、せぼねの骨折など適切な治療時期を逸しないように画像検査を積極的に行っています。検査にご了承いただけない場合は、ご希望の診療にそえない場合がございます。
当科では、一般的な西洋医学の投薬に加えて、漢方、ブロック注射(ハイドロリリース含む)も用いて治療を行います。注射や漢方が苦手な方はあらかじめ、問診時にお知らせください。
当科では、一般的な西洋医学の投薬に加えて、漢方、ブロック注射(ハイドロリリース含む)も用いて治療を行います。注射や漢方が苦手な方はあらかじめ、問診時にお知らせください。
ハイドロリリース(首、肩こり、腰痛)について(自費診療)
超音波エコーを用いて注射する治療法の一種です。筋膜や神経に局所麻酔薬や生理食塩水などの薬液を注入して局所の可動性が悪くなった筋膜や神経の動きを改善することで痛みやしびれを軽減する治療法です。リハビリと併用することで治療効果が高まりやすいです。
自費診療 1部位 5,500円(税込)
自費診療 1部位 5,500円(税込)
機能性頭痛の治療について
前述の通り、片頭痛や緊張性頭痛をはじめ、機能性頭痛は非常に複雑化しております。うつ病など精神科・心療内科的疾患の関与が濃厚な場合は、先にそちらの治療を優先していただく場合がございます。免疫、甲状腺の病気、ミネラルやビタミン欠乏により頭痛が起こることもあるため、必要に応じて採血も行います。
曜日 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 |
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午前 | 〇 | |||||
午後 | 〇 | 〇 |
担当 | 資格・認定等 |
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山本 祐太朗 | 日本脳神経外科専門医・指導医 日本脊髄外科学会認定医 |