機能を早期に回復させて日常生活の質を向上させるリハビリテーションを、随時、外来にて承っております。
当院では、新たに心臓リハビリテーションを開始しました。
次のような疾患や障害をお持ちの患者さまがいらっしゃいましたら、受診していただき、ご相談ください。
当院では、新たに心臓リハビリテーションを開始しました。
次のような疾患や障害をお持ちの患者さまがいらっしゃいましたら、受診していただき、ご相談ください。
心大血管リハビリテーション
心臓リハビリとは 、心臓病の患者様に対して、有酸素運動や筋力トレーニングを施すリハビリテーションです。 心臓リハビリによって期待される効果は主に4つあります。 まず、持久力が向上し、寿命を延ばします 。次に、活動範囲が広がることで、生活の質が向上します。 また、心臓病の患者様は運動するのが不安ですが、そのような運動に対する不安が解消されます。 そして、動脈硬化を悪化させる糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病を改善します。
また、心肺運動負荷試験と言って 、最大酸素摂取能力を測定する検査を行い 、患者様の持久力を測定し、個々の年齢や体力にあった、適切なリハビリテーションプログラムを提供しています。
食べ過ぎや運動不足により、生活習慣病を患い、動脈硬化が進行して心臓病になる人も増えています。そのような患者様は薬だけでなく、食事を見直したり、積極的な運動をしないと体質を改善できません。当院は、本年9月にスタートした加圧リハビリとの組み合わせで、他にはない、より有効なプログラム提供し、より多くの患者様が心臓病の悩みから開放されることを目指しております。
以下のご病気をお持ちの方に有効です。
・心筋梗塞
・狭心症
・慢性心不全
・心臓の手術後
・閉塞性動脈硬化症 など
また、心肺運動負荷試験と言って 、最大酸素摂取能力を測定する検査を行い 、患者様の持久力を測定し、個々の年齢や体力にあった、適切なリハビリテーションプログラムを提供しています。
食べ過ぎや運動不足により、生活習慣病を患い、動脈硬化が進行して心臓病になる人も増えています。そのような患者様は薬だけでなく、食事を見直したり、積極的な運動をしないと体質を改善できません。当院は、本年9月にスタートした加圧リハビリとの組み合わせで、他にはない、より有効なプログラム提供し、より多くの患者様が心臓病の悩みから開放されることを目指しております。
以下のご病気をお持ちの方に有効です。
・心筋梗塞
・狭心症
・慢性心不全
・心臓の手術後
・閉塞性動脈硬化症 など
運動器リハビリテーション
以下のような骨・関節・靭帯の疾患または損傷を原因として、可動域制限や筋力低下、お痛みの症状を改善・予防することが目的です。
首の痛み | 寝ちがい・頚椎椎間板ヘルニア・肩こり |
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肩の痛み | 四十肩・五十肩・腱板炎 |
肘の痛み | テニス肘 |
手の痛み | 腱鞘炎・ばね指 |
腰の痛み | 腰椎椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・変形性腰椎症 |
股部の痛み | 変形性股関節症・大腿骨頭壊死症 |
膝の傷み | 変形性膝関節症・関節水腫(水がたまる) |
足の痛み | 扁平足・外反母趾 |
脳血管リハビリテーション
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、 脳外傷、脊髄損傷などの後遺症をお持ちの患者さまの日常正常動作の改善を目的に、長期的な生活の質の向上を目指していきます。
呼吸器リハビリテーション
咳や痰、動作時 (歩行、階段、食事、入浴)の息切れや動悸などの症状を伴う慢性閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎)、気管支喘息、慢性呼吸不全には、呼吸器リハビリテーションが有効な治療法です。また吸入療法や酸素療法だけでコントロールがうまくいかない方にも効果があります。 呼吸器リハビリテーションは、呼吸療法認定士が担当し、足の運動や息切れを軽減し、喀痰をスムーズに排出する方法をご指導させていただきます。
曜日 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 |
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午前 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
午後 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
リハビリテーションは各担当医師(月曜日~土曜日の毎日)が診察させていただきます。
呼吸器リハビリテーションは、呼吸器専門医が担当します。
心大血管リハビリテーションは、循環器専門医が担当します。
呼吸器リハビリテーションは、呼吸器専門医が担当します。
心大血管リハビリテーションは、循環器専門医が担当します。