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手の外科

手外科とは

手外科では主に手から肘までの障害や外傷を治療対象としております。手のしびれについては主に手根管症候群、肘部管症候群を扱いますが、頚椎(くび)から来るしびれや神経内科疾患によるしびれもあるため診察、エコー、神経伝道検査などにより丁寧に診断するよう努めております。
 治療はリハビリ、内服治療、注射治療などの保存的治療を積極的に行います。早急に手術が必要な疾患や保存治療に抵抗する場合は手術加療を検討致します。殆どの手術は局所麻酔またはエコー下で安全に行える腕神経叢ブロックで行うことができます。
 手のしびれ、手指の変形や痛みなどでお困りの方は気軽にご相談ください。
                                      飯島 準一

飯島医師の資格・所属学会

日本手外科学会認定 手外科専門医
日本整形外科学会 整形外科専門医
日本内科学会 認定内科医
AO Trauma Advanced Principles Course 修了
日本手外科学会
日本整形外科学会
日本末梢神経学会
日本肘関節学会
東日本手外科研究会


手外科で扱う主な疾患

ばね指、ドゥケルバン病などの腱鞘炎
手根管症候群、肘部管症候群などの末梢神経障害
へバーデン結節、ブシャール結節(指の変形性関節症)
母指CM関節症
手指の骨折や脱臼
橈骨遠位端骨折、舟状骨骨折
手指靭帯損傷
手指関節拘縮
デュプイトラン拘縮 
ガングリオン
TFCC損傷、尺骨突き上げ症候群
屈筋腱断裂、伸筋腱断裂
指・手関節リウマチ
キーンベック病(月状骨の壊死)
テニス肘
変形性肘関節症
など

診療のご案内

月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日
午前
午後