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1.5T(テスラ)MRI装置(GE Healthcare製 Signa Creator E)の導入により、診断力の向上と患者様の検査負担を軽減します。

 2017年5月より、様々な検査ニーズへの対応や患者様への負担軽減を目指し、1.5T(テスラ)MRI装置(GE Healthcare製 Signa Creator E)を導入いたします。
 本装置では、従来の装置に比べ良質な画像が得られ、診断能力がより高くなるとともに、所見や病状にあわせたフレキシブルな撮影が可能となります。
 また、磁場強度がより強力になることで、高速撮影が可能となり、部位によって撮影時間も約15~20分と従来に比べ短縮することが出来ます。

<MRI検査とは>
 磁力を用いて、頭部、胸部、腹部、脊椎、関節、乳房、手足、血管内など、様々な部位の断層像を撮影します。神経系や体の深い部位にある病変を詳しく調べることに有用な検査です。脳神経外科、整形外科、循環器、消化器、乳腺外科などの領域で幅広く活用されています。X線やCT検査と異なり放射線による被曝がなく、全身の診断に効果が得られます。