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地域医療連携部

岡本石井病院では、より良い入院環境の中で療養生活を送っていただくために、相談員が様々なニーズにお応えすべくご相談をお受けしております。
入院生活を送られる中で抱える問題やお悩みを少しでも軽減することでお役に立てれば幸いです。これからの医療の流れは、患者様がいかに在宅で充実した生活を送られるかが重要となっております。
そのような状況の中で、患者様に応じた入院生活をサポート出来るよう、各病棟の仕組み・内容等を詳しく解りやすく説明させていただき、安心できる入院生活と退院支援を我々相談員がお手伝いをさせていただきます。

・急性期一般病棟   :急性期治療が必要な患者様の対応を行う病棟

・地域包括ケア病棟  :積極的なリハビリを行いながら、在宅復帰の支援を目的とした病棟

・医療療養病棟    :医療的管理の必要性が高い方で、病状が安定しており長期療養が必要な患者様の
            対応を行う病棟

・回復期病棟     :1日最大3時間のリハビリに加え、日中の活動量向上のための集団離床訓練、改善
            促進のための自主トレーニングメニューもご用意しています。


【地域包括ケア病棟のご紹介】
 日常の生活のなかで、食欲がない、ふらつきがあるなど、ちょっとした体調不良があり、自宅での生活
 に不安がある方や、圧迫骨折や肺炎などによって一時的に入院が必要となった場合に入院をお受けする
 病棟です。
 介護者の方が、一時的に在宅介護が困難になった場合にも、患者さまを短期間入院にてお預かりする
 こともできます。
 また、急性期の治療が終わったものの、在宅や施設へ移行するには不安のある患者さまや、もう少し
 経過観察やリハビリテーションが必要な患者さまが、自宅や介護施設に戻るため準備を行う病床です。
 主治医、看護師、リハビリスタッフなどが連携・協働し、患者さまの状況や意向を確認しながら在宅
 復帰への支援を行います。

【回復期リハビリテーション病棟のご紹介】
 主に脳血管障害や骨折などの患者さんに対して、在宅での生活を目標に集中的なリハビリテーション
 治療を行っています。再び住み慣れた地域で生活することができるよう、医師・看護師・リハビリス
 タッフ・MSW(メディカル ソーシャル ワーカー(医療相談員))・管理栄養士・ケアワーカー等の専
 門職員がチームを組み対応します。
 疾患によって入院期間は異なりますが365日リハビリテーションを提供します。
 患者さまやご家族の笑顔が多く見られるようスタッフが協力し早期回復に努めています。

その他、医療保険や介護保険制度、入所施設のご紹介、各種福祉サービスのご相談、介護に関する不安やお悩み、経済的な不安などに対し、親切・丁寧に対応させていただきますので、遠慮なくお気軽にお声掛けください。

お問い合わせ

受付時間月曜日~金曜日 8時30分~17時30分
電話(代表)   054-627-5585(連携室直通)054-628-0080
(ファックス)054-627-5586(ファックス)054-628-0008
担当地域医療連携室 (医療相談室)
ソーシャルワーカー 山田 昌俊(社会福祉士)
ソーシャルワーカー 戒能 弘樹(社会福祉士)
入退院支援看護師  井端 宏美(看護師)
ソーシャルワーカー 横田 冬美(社会福祉士)
ソーシャルワーカー 平井 優希(社会福祉士)
ソーシャルワーカー 中村 宏樹(社会福祉士)