当院について

当院は、昭和20年代初頭に開設され、これまで65年以上にわたり、焼津市の地域医療に携わってまいりました。平成23年11月に、焼津市立総合病院　代謝内分泌前科長　井村　満男医師が院長に就任し、糖尿病や甲状腺疾患等の内分泌・代謝疾患、そのほかの生活習慣病の患者さまを対象に、内分泌・代謝内科の専門医療機関（井村糖尿病・甲状腺疾患センター）として、リニューアルオープン致しました。
迅速診断可能な最新の医療機器を備え、当院専属の看護師（糖尿病療養指導士）、管理栄養士とのチーム医療により、患者さまの健康をサポート致します。
また、同法人グループ　岡本石井病院をはじめ、様々な医療機関との病診連携のもと、入院治療が必要な患者さまにも安心して受診いただきたいと存じます。
なお、火曜日午前の診療枠では、前院長である冨山医師が総合内科診療を担当しております。
当院が、患者の皆様にとりまして、心の安らぎとホスピタリティー溢れる豊かな医療環境となりますように、日々努めてまいります。